エンジンオイル漏れ2011/01/05 00:07

 以前より高速道路を走るとエンジンルームからオイルの焼ける匂いがしていた為、行きつけの店に聞いたところ、EJエンジンの持病で走行距離が7万km程度になるとタペットカバーのガスケットが劣化してオイルが漏れ、漏れたオイルがエキゾーストに付着して焼ける現象が出るとのこと。12月18日にガスケット交換しました。スバル車にお乗りの方、お気をつけあれ。
修理代約3万円也。

エンジン・ミッションマウント交換2011/01/05 00:14

 タペットカバーガスケット交換と同じ12月18日にエンジンマウントとミッションマウントの交換も行いました。使用パーツは以下のとおり。
  エンジンマウント・・・STI製
  ミッションマウント・・・純正
 結果は効果絶大です!前からクルマ酔いしそうなほど変な振動があったのですが、それがまったくなくなりました。STI製で固めのため、それ相応の微振動が伝わってはきますが、以前のような気持ち悪くなるような振動はなくなりました。でも、これはある程度期待していた効果だったので驚くようなことではなかったのですが、期待していなかった効果がいろいろあったのです。
 1つ目の効果として、以前は足回りが変に揺れる動きがあって、高速道路でも足回りを交換しても120km/hくらいでふらついてステアリングをしっかり握っていないといけない状況だったのが、140km/hでもまったくブレずに安定するようになりました。
 2つ目の効果として、トラクションがかかるようになり、エンジンのパワーを生かした走りができるようになったこと(逆にエンジンを回すのが楽しくなって燃費が悪くなりましたが)。
 3つ目の効果として、ボディに剛性感が出て、ドアの閉まる音すらも変わったこと。

 マウントだけでこんなに変わるなんて、ホントにビックリしました。

 ただ、逆にフロア剛性のなさを感じるようになって補強したくなりました。
 
 交換費用、3万円。
 9年7ヶ月、71,000km、査定ゼロのフォレスターにここまでお金かけてもったいないとは思いますが、いい勉強になります。

ラジエター交換2011/01/05 00:40

12月24日にクルマの下から何か液体が漏れてるのを発見。
ラジエターに穴が開いておりました。
リビルト品使用で修理代5万5千円也。
とほほ・・・。

日産ジューク & ジュークターボ2011/01/11 22:21

7月に試乗した際はかなり好感を持ちましたが、ターボも加わったため、再度試乗してみました。

●外観デザイン
 個人的には気に入りましたが、好みがはっきり分かれるデザインでしょう。



●エンジン
 1.5Lでこの重いボディをよく引っ張っていると思います。パワーが有り余るほどではありません   が、力不足ということもありません。
 ターボに関しては3000rpm以上回していれば十分なパワー感がありますが、欧州車のダウンサイジングターボに比べると3000rpm以下の押し出し感がいまいちです。
 音はどちらのエンジンも正直回したくなるような音ではありません。しいて言えば、ターボのほうががさつな音が多少消えて不快ではなくなる程度でしょうか。
 マルチディスプレイにはスポーツ・ノーマル・エコという3つのモード切り替えがあり切り替えてみましたが、パワーの出方が変わることはかわるのですが。劇的に変わるというほどではありません。

●足回り
 タイヤはサイズが225/45R17で銘柄はヨコハマdB E70です。びっくりしたのは乗り心地がいいんですよ。ただ、ルノーほどじゃないですが。大きな段差のショックを若干伝えてしまうのが惜しい。でもいい線いってます。ちょっと気になったのはパワステに応答遅れがあることと、ステアリングを45度以上切っていったときに路面の感触が伝わらなくなる領域があることです。
 なぜか、ターボよりも1.5のほうが足回りががっしりしていてボディ剛性もあるように感じます。
ステアリングのアシストもターボは強すぎる気がします。これは4輪に配分する駆動力を変化させるトルクベクトル付きの4駆の採用やリヤサスをトーションビームからマルチリンクに変更したことによる熟成不足なのか、それともこういう味付けを狙ったのでしょうか。個人的には前者だとおもいますが。
 マルチディスプレイでモードを切り替えるとエンジンと連動でステアリングもアシストが変化しますが、気にしていないとわからない程度の差しかありません。

●ブレーキ
 1.5はちょっと効きがあまい感じがします。ターボはそこそこです。

●静粛性
 前回乗ったときはけっこう静かに感じましたが、今回の試乗ではそれほど静かとは感じませんでした。

●シート
 若干硬めですが、長時間乗っても疲れなさそうなシートでした。クッションは国産にしては座面が長めでよいです。背もたれは大きさは十分ですが、肩の周りのホールドが少し足りない気がしました。大柄な人を想定した設計なのでしょうか。

●インパネ
 なんといっても売りはセンターコンソールがバイクのタンクをイメージしているという個性的なものですが、個人的には大好きです。 もうひとつの売りとしてセンターにマルチディスプレイを配置してますが、ナビの位置を優先して低い位置に追いやられているので、もう少し高い位置にあると運転時も見やすくて良いと思いました。せっかく走りがいいのでパドルシフトもあったほうがいいですね。けっこうクーペみたいな囲まれ感があるんですが、Aピラーがあまり寝ていないせいか頭上空間は圧迫感はないです。後席は乗り降りはしずらいですが、いったん乗り込んでしまえば、決して広くはありませんが収まりはいいです。



 1.5リッターはこの値段でこの性能であれば、お買い得だと思います。個人的にはやはりもうちょっとパワーと広さが欲しいかなと思います。
 ターボは国産車初のダウンサイジングコンセプトのエンジンということでかなり期待していたのですが、個人的にはプジョー・シトロエン・MINIで使われている1.6リッターターボのようにもっと下の回転数からの押し出し感があって、エンジンの音とか回り方のフィーリングに上質感があったらいいのにと思いました。エンジンだけでなく足回りも1.5を以前に乗ったときにいい感触だったので、がっかりしました。
 機会があったらターボのFF仕様にも乗ってみたいです。

日産セレナ2011/01/24 21:49

 HighwaySTARに試乗してきました。

●外観デザイン
個人的には同じクラスのトヨタのノア・ヴォクシー、ホンダのステップワゴンと比較して、端正でいやみのないデザインに好感をもっています。写真よりも実物のほうが良く見えます。クルマ好きとしてはもう少し遊び心があってもいいのではないかと思います。
日本ではこの種ワンボックスでは外観はぱっと見、中が広そうに見えないと売れないということで全高を1800mm以上と高くとっていますが、運転席に座ると頭上の空間がありすぎて落ち着かないので、ここまでの全高はいらないのではないかと感じます。なんでも欧州車を褒めるわけではありませんが、欧州のミニバンは高速走行時の空気抵抗や走りを考慮して、ほとんどが全高を1700mm以下に抑えています。日本はこのクラスではセレナのような1800mm以上の背高系とストリームのような1600mm以下の背低系に極端に分かれてしまっているので、1700mm程度の中間の高さのものだったらムダな空間も感じず、かといって背低系のような圧迫感も感じず走りも犠牲にならないで済むのではないかと思います。




●エンジン
日産初の直噴+アイドリングストップということで期待して乗ってみました。直噴エンジン特有のカラカラ音は聞こえず、また高回転まで回していってもスムーズに吹け上がり、印象は良かったです。車重1630kgに2リッターエンジンということで格別パワフルさはありませんが、先代モデルよりも直噴化され、排気側にも可変バルタイを採用したためかパワーを感じます。
実用車としてはよくできたエンジンですが、正直クルマ好きを刺激するようなレスポンスとか音といったものは期待できません。
売りのアイドリングストップも完成度が高いです。再始動はブレーキを離すとすぐで振動もほとんどないので、違和感はまったくありませんでした。OFFスイッチもありますが、僕だったら入れっぱなしで使いたいと思えるほどでした。

●ミッション
CVTですが、空走感は感じませんでした。あまり印象に残っていませんが、残っていないということは、通常のATと比べても違和感がなかったということでしょう。

●足回り
今回の足回りはこのクラスのミニバンでは最良ではないでしょうか。背が高いことによって、頭が振られるような場面もありますが、段差のいなし方が特にいいです。やはりハイスピードダンピングコントロールダンパーの採用が効いているのでしょうか。乗り味はルノーカングーに似ていますが、カングーほどのボディの剛性感はありません。
電動パワーステアリングは違和感がなく、切り始めから素直にイメージしたとおりに切り込んでいってくれます。当日一緒に乗ったジュークは切り始めに応答遅れが出ていましたが、セレナにはそれがなく、こちらのほうが完成度が高いと思いました。

●ブレーキ
この重さのわりに、効きます。
20S以外のグレードにはVDC(横すべり防止装置がついているのはエライ!でもどうせなら全グレード標準にすればよかったのに。

●静粛性
特に気になるところはありませんでした。

●シート
自分は極端なホールド性よりも長距離での快適性、疲労感のないものが好みですが、セレナの運転席は長時間乗ると疲れるかなと思わせる部分がありました。具体的にはクッションのおしりがくる部分の沈みこみが大きいのと、バックの幅が狭く、自分の肩幅でも中のフレームを感じるほどで、もう少しバック幅を広くして包みこむような感覚があったほうがよいと思いました。
2列目、3列目はショールームで座ってみただけですが、座面の長さやバックの高さは低いですが、クッションも底着き感がなく結構快適に感じました。特に3列目はステップワゴンと比べたら雲泥の差です。(もちろんセレナのほうが快適!)

●内装(インパネ)
売りはなんといってもECOメーターが付いたマルチグラフィックアッパーメーターですが、ぱっと見どこを見ればいいのかわかりにくいメーターでした。単に目が慣れていなくて見にくく感じているだけかもしれませんが。どのクルマのメーターにも似ていないので新しいもの好きの人にはいいかも。



インパネの質感はところどころにメッキをあしらったり、センターパネルにピアノブラックの樹脂を使用したりと、先代に比べてかなり上がっていて、クルマ好きのお父さんも満足するのではないでしょうか。(写真では見にくいですが)



いやぁ、よくできてますね。Mクラス背高ミニバンの中ではダントツの完成度ではないでしょうか。
しかし、実用車としてはよくできていますが、自分としてはこのようなクルマにも走りの楽しさや所有欲を満たしてくれるような感情に訴えるような要素をもっと入れて欲しいと思いました。良くはできているけどクルマ好きに刺さるクルマではないですね。そういう人は他のクルマ買え!っていわれそうですが、家庭の事情の考慮しながらクルマを楽しみたいという世のクルマ好きのお父さんの事情ってものもあるのですよ。
それにしてももう少し値段が安くならないもんですかね。本体は249.9万円ですが、これに欲しいオプションのナビやらサンルーフを付けると、諸費用込みであっという間に350万円ぐらいになってしまう。これだったらもうちょっとがんばって、エルグランドやアルファードの安いグレードでも買おうかななんて人も結構いるのではないでしょうか。
外車嫌いでなければVWトゥーランがおすすめです。横滑り防止装置やカーテンエアバッグなどの安全装備は標準で、走りは直噴+ツインチャジャー(ターボ+スーパーチャージャー)のエンジンと7速ツインクラッチのミッションで走りは最高、価格は294万円からと、内容を考えたら日本車と比べても相当価格競争力は高いというかバーゲンプライスだと思います。